2004年3月【新平コラム】<<【新平コラム】リスト
金権政治の打破
(2004.03.31)
 このコラムでも何度も何度も書きました、政治とカネの問題。最近の宮崎でも黒い噂が絶えません。真実ではないこともあるでしょうが、政官業癒着構造の中での生々しい政治家の介入話が特に最近、頻繁に聞かれます。

 松下幸之助氏は、これからの日本にとって本当に大事なのは政治である、と繰り返し言い続けていました。これから百年間、本当の意味で日本が大繁栄を迎えるために一番大事なのは、政治のリーダーシップだと言うことです。政治がしっかりしていれば、21世紀に日本は、過去に経験したことがないような大きな繁栄の時代を迎えると、繰り返し主張していたのです。

 今の宮崎、新年度にむけて様々な課題が山積していますが、その前提である全く初歩的な政治のあり方が問われています。
 政治を正しく機能させるのは、良識ある有権者の皆さんと志ある政治家の共同作業です。

 4月の私の運勢は、「いよいよスタート」です。
北浦にさるの軍団出没!
(2004.03.30)
 昨日、大御所 松井繁夫 先生(県議8期、元議長、北浦町在住)を訪ねました。

 北浦町は、今年初めに後援会釣り仲間恒例の磯釣りでお邪魔したばかりでしたが、雄大な海と高くそびえる山々に囲まれた田園風景は、まさに、レトロフューチャー(なつかしい未来)そのものでした。
 なかなか、宮崎でも経験しなくできなくなった「時間が止まった」感じで、海風にあたりながら、なんとも言えない心地よい一時でした。
 
 そこで、着任されたばかりの知り合いのお巡りさんが、こういうお話をしてくださいました。
 「ここは、ほんとにのどかなところで、事件はめったに起こらない、交通事故が先月は2件だけでした。
 そうしてたら、先日、ある老夫婦から、夜に地元の交番に連絡があって、聞いてみますと、家の周りを猿の軍団に囲まれたとの内容だったそうです。早速、そのお宅にかけつけますと、確かに、約30匹の猿が家を取り囲んでいたそうです。

 そこで、そのお巡りさんは、長い棒で追っ払ったそうです。今度出てきたら、サイレンを鳴らしますと言って一件落着したそうです。
 その後、猿は出没してないようですが、北浦の猿は、女性には全く動じないそうです。

 そう言えば、松井先生も「北浦の猿は、夕方、家に帰ってみると、こたつで相撲を見ている」って言ってました。

 この真相は分かりませんが、北浦町は宮崎から車で約3時間少しかかりますが、とてもとても素晴らしいところです。

 北浦の皆さん、お世話になりましたでござる!
コップに一滴の水
(2004.03.29)
 例えば、水の入っているコップに一滴の水を入れても大勢に影響はありません。これが、たらい、プールになればなおさらです。しかし、一滴たらすということは、必ず一滴分増えているのです。全体からみれば、大したことではないかも知れませんが、間違いなく、一滴分増えているのです。

 しつこいようですが聞いてください。何が言いたいかというと、ゴミを一つ拾うことは、地球全体からするとほんの些細なことですが、確実にゴミが少なくなると言うことです。

 ちょっと、飛躍しますが、人間の心構え次第で、瞬く間に地球上のゴミが無くなるということが出来るのです。
 理想の政治を追求する中で、そんなことをふっと思います。
 実現できない理想ではないことの例でもあります。

 物を違う角度から見ると全く違うものに見える場合があります。あららしい時代に新しい価値観が求められます。

 
本日、松下新平応援団総会開催
(2004.03.28)
 毎年、年度末最後の日曜日に応援団の総会を開催しています。花見も兼ねてとしているのですが、今年は、まだ、ちらほらのようです。

 この応援団は、現、横浜市長中田宏さんの手法を参考に、平成11年の初当選後からスタートしました。政治とカネの問題を断ち切らない限り、日本の将来はないと切実に思い巡らしていたときに、中田さんとの出逢いがあったのです。

 この応援団の主旨は、「政治が正常に機能するには利権やカネのしがらみを断ち切り、主旨に賛同してくださる個人サポーターによる支援を基本に置くべきと政治献金、団体献金を断り、個人献金のみで運営していくものです。」おかげ様で、今年度も1000名を超える皆さんからのご賛同をいただいております。HPの応援団のコーナーも是非ご覧ください。

 政治には、金がかかるといわれます。実感として、報告活動などの印刷代や郵便代、事務所維持経費などきちんとすればするほどお金がかります。しかし、悪いことをしてまでもお金は必要ありません。私が実証済みです。

 この活動は、私だけに特化するものではなく、これから政治を担う方々が是非参考にしていただきたいのです。
 試行錯誤を経て出来上がりましたこのノウハウはいつでもお伝えできます。

 そして、真に本来の政治の機能が発揮される環境が整った県から、道が拓けていくものと確信します。
断食終了、そして・・・
(2004.03.27)
 3日間の断食修行を終えました。
 せっかく、すっきりしたので、リバウンドの心配もありますので、もう少し続けます。

 7月に実施されます参議院選挙に私の名前が挙がっています。既にご存知の方のいらっしゃるでしょうが、政治家の情報公開の務めとして現在の状況を報告します。
 そのこと事態は、大変光栄なことだと思います。私は、「宮崎のために、日本のために貢献したい」というのが、政治信条ですので、それに叶うものならという気持ちでおります。これは、今までと全く同じです。

 ただ、昨年の知事選でのことがありましたので、事を慎重に運んでおります。
 県内の分析も必要ですし、地元の意向もあります。慎重意見もありますが、積極的な意見具申もあります。最終的には、もちろん、全責任を負う私が「天の時、地の利、人の和」熟慮して判断します。
 
断食3日目
(2004.03.26)
 断食2日が終了し、3日目に入りました。5s痩せました。
 皆さんから、「痩せたね」と言われる快感は久々です。
 まだまだ、5sは、誤差の範囲と思われる方もいらっしゃるようですが、引き締まった姿でお逢いします。

 23日に高岡町議会議員選挙が告示され、28日の投票に向けて選挙カーで賑わっています。
 穆佐村との合併で、統一選挙ではなくこの時期に行われています。
 皆さん、必死ですが、選挙の様子を冷静に見てると、違和感を覚えることがしばしばあります。

 名前の連呼や、必勝のはちまきなど・・・・。
 披露宴と一緒で、一通りのことはしようとなるのでしょうが、一般有権者の目は、冷ややかであることも肝に銘じなければなりません。

 お腹を空腹にし、老廃物を排出すると、身体が綺麗になり物事の本質が見えるような気がします。
田中真紀子氏の長女の週刊文春記事の差し止め問題
(2004.03.25)
 田中真紀子さんの長女に関する週刊文春記事の差し止めが問題となりました。政治家の家族であっても、一私人である以上、そのプライバシーが守られるべきでしょう。脇が甘く、結果的に公権力の介入を招いたという意味では、文春側の失態だと言われても仕方ないでしょう。

 そこには、「田中家のことなら売れる」という底意があったことも否定仕切れません。こうした「覗き見主義」的な記事が氾濫している。いくら「表現の自由」といっても許されるものではありません。

 文春側は「長女が将来政治家になる可能性がある」として記事の公共性・公益性を主張しましたが、東京地裁は「政治家の家系でも、政治と無縁の一生を終える場合も少なくない」と否定しました。既に公設あるいは私設の秘書になっている場合は別途検討が必要でしょうが、妥当な判断です。

 ただ、本件が、「差し止め」という出版界の最高刑に匹敵するか否かは慎重な検討が必要です。事後的な謝罪広告や損害賠償という道もあり得た。これまで最高裁は、「差し止め」について「表現の自由を保障し、検閲を禁止する憲法二一条の趣旨に照らし、厳格かつ明確な要件の下においてのみ許容され得る」と述べていました。

 しかし、この点も地裁は、「著名な全国誌で暴露すれば重大な精神的衝撃を与える恐れ」があり、「プライバシー保護は他の方法で救済できない面があり、名誉の保護より一層、事前差し止めの必要が高い」と断じました。

 「出版・報道・表現の自由」は、憲法で保障された基本的人権の根幹です。しかし、だからこそそこには、他人からではなく、ましてや公権力からではなく、自らを厳しく律する倫理、大きな責任もあるというべきでしょう。

 これも古くて新しい問題です。究極は、政治家が政治で評価される社会の実現が不可欠です。
 断食1日目クリア! ちょっと昨晩寝不足です。(腹が減ってなかなか寝付けませんでした。)・・・約2s減!!
 
断食
(2004.03.24)
 突然ですが、今日から3日間、断食に入ります。そう言っても、特別なことはありません。朝、昼、晩飯を抜くだけです。

 数年前、部屋の掃除と一緒で、身体の中の掃除の大切さを学びました。体内に蓄積した老廃物を取り除く作業です。

 精神修行も兼ねますが、事を成すときには、そういった後ろ盾も必要です。
 
 みやざきを離れた人からのメールやお手紙をいただきます。どれも、「今の宮崎は活気がない、他の県はそれぞれ特色を出してきましたよ。」と言うものです。

 このままでは、本当に、若者がみやざきに見切りをつけて他へ流出し、ますます宮崎の元気がなくなります。
 目には見えませんが、かなり深刻です。
 未来に希望の持てる社会づくりは、政治の基本です。
 
 深く深呼吸をし、これからが出番です。
県議会閉会日
(2004.03.23)
 安藤新体制のもとでの初めての予算編成が審議された2月定例県議会も今日閉会を迎えます。
 結果として、例年通りの県議会で終始し、改めて、そのあり様について考えさせられました。

 今の宮崎の最もかけているものは、非公式な場では、色んな事を言いますが、いざという時、しり込みし、口をつぐんでしまいます。

 今必要なのは、「正しいことは正しい。間違っていることは間違っている。とものを言い行動する政治家の存在です。」当たり前のことなのですが、当たり前でないところが問題です。私自身も責任を痛感しています。

 何も堅苦しい社会をつくろうとしてはいないのです。ふりこを戻す作業なのです。世の移り変わりの中で、価値観が変わるのは必然です。今、政治が何を大切にし、何を残していくのか。哲学が求められます。
哲学なき社会は、滅びます。

 宮崎は、誰も気付かないのか、言わないのか、着実に崩壊へのカウントダウンが始まってます。
日向新市長 黒木健二先輩 誕生
(2004.03.22)
 高い識見と広い人脈を兼ね備えた黒木健二さんが見事初当選されました。氏は、私の法政大学、県職員時代の先輩にあたり大変慕っている方です。おめでとうございます。氏の今後の活躍が注目されます。

 161票差(1、2ポイント差)ということで、改めて選挙の厳しさを思い知らされます。
 最近の選挙では、組織票ではない勝手連などのように選挙のスタイルが一変し、票の分析が困難で、各マスコミの下馬評も様々でした。

 いずれにしても、地方、とりわけ市町村においては、市町村合併など30年先、50年先を見据えたしっかりしたビジョンのもとでのリーダーシップが期待されます。

 先輩が当選談話で話されていたように、これからが、スタートです。ますますの御活躍をお祈りします。
整理整頓、掃除の大切さ
(2004.03.21)
 汚いものをみても平気な人は、綺麗なものをものを見ても何も感じないでしょう。さらに、人の身持ちにも鈍感になります。
 きれいにしないと、人間の心は荒れていきます。人間の心は毎日見ているものと同じ様になるのです。

 と、日本お掃除の会の鍵山秀三郎会長はいいます。

 ちょうど、言い句を見つけました。
 「つつましく 脱ぎ揃えたるは 幼き靴 脱ぎし心に 頭下がりぬ」
 外でいやなことがあっても、家に帰って、小さな靴がきちんと並んでいたら、心が穏やかになりますね。あの小さな身体のどこにそんな気持ちがあるのでしょうか。

 日々の生活の中に、見過ごされがちな、一見無駄なことにも心が鍛えられます。 

 
花と志(こころざし)
(2004.03.20)
 今日から、日本の春を告げるフラワーフェスタ2004が始まります。このフェスタには、ジンクスがあって、どういうわけか、始めると雨が降るんです。
 今日もご多分に漏れず、小雨のようです。でもいいんです。それもまたいいんです。
 私の町の天ヶ城のさくらまつりも始まります。まだ、つぼみですが、来週末が見ごろでしょう。

 話は変わりますが、数日前、「志」のことを書きましたら、ある方がこう付け加えてくださいました。
 「志には、大きく3つの条件があります。1つは、遠くにあるもの、簡単に手には入れられないものであること。2つは、それが、世のため人のためになること。最後に3つ目は決してあきらめないこと」と。

 決して弱音をはかず、その存在だけで人に喜びをかもし出す春の花、私たちもそうありたいものです。
太平洋の掛け橋 新渡戸稲造
(2004.03.19)
 5千円札で有名な新渡戸稲造は、次のような詩(うた)を残しています。
「いにしえの 先行く人の 後みれば 踏み行く道は くれないに染む」
 
 いにしえの、昔から、先に立って歩いて行く人の後を見ると、その人の歩いた後は、血に染まっている。という意味です。

 新渡戸稲造は、日本とアメリカが戦争をしてはならないと説いて、アメリカに行って講演したり、日本でも右翼に狙われながら、日本でも戦争をしてはならないと説いたのです。

 日本とアメリカの平和を説いて歩いた人です。これこそ、道を切り開く、最も危険で命がけのことだと思います。

 そこまで、厳しい道ではないとしても、毎日のことでちょっとした心がけ、少しの勇気があれば、いくらでも出来ることがあります。
 そういう生き方をしたいものです。
yahoo掲示板に初登場!
(2004.03.18)
 ヤフーに誰でもが書き込め、また、見ることが出来る掲示板があります。色んなジャンルに分かれているのですが、その中の、宮崎県全般のコーナーに3月9日私がはじめて取り上げられています。
 
 内容は、8日に一般質問をしたのですが、その中から財政問題(基金)のことが紹介され、「宮崎を本気で改革しようとしている」と評価をされています。

 もちろん、どなたが書かれてたのか分かりませんが、元気が出ました。思わぬところで、声援をいただくととても嬉しく励みになります。
また、逆に、不正や筋の通らないことは断じて出来ないという戒めにもなります。

 よろしかったら、のぞいてください。掲示板を開いて、「松下新平」で検索していただきますと、たどり着きます。
 ちなみに、安藤知事は、8件の書き込みがあり、内容は目を覆うものです。

 県議会も本日、常任委員会の採決です。心して風に立ちます。
「事をなす人」は?
(2004.03.17)
 人生、様々な勝負があります。事を成した(成功された)方は、人と違うからその栄冠を与えられるのでしょう。
 私も、様々な分野の皆さんとお逢いする機会がありますが、事業でも地域でも事を成した方の話は、興味深いものがあります。
 共通するのは、高い志と強い信念のような気がします。多くの困難や慎重論があるのでしょうが、結果としてそれを超えるものであるかどうかでしょう。

 こういう話を聞きました。
 事を成す人は、4つのことを持ち備えている人だ。@楽天家であること。くよくよしないことです。A感謝する心。何事にも謙虚であること。B感動する人。きれいな花をみてきれいと感じる心。C最後に、神を信じるかどうか。

 皆さんは、如何でしょうか。
「警察の裏ガネ問題」
(2004.03.16)
 北海道警、福岡県警、静岡県警等で「警察の裏ガネ問題」が発覚しました。実は、この種の問題は「古くて新しい問題」です。
 ついこの間も中央省庁のいくつかで「カラ出張による裏ガネづくり」が問題となり、是正されたことがあります。

 もちろん、つくった裏ガネをゴルフのプレー代に使う、人事異動の際の餞別や歓送迎会の費用に使う、などは言語道断です。しかし、この問題には、単純にそれで終わりとは言えない背景、事情があることに触れなければ、本質的な解決は望めません。

背景とは、公務員側も自腹を切っているものがあるということです。また、実際、「サービス残業」の極致を強いられる現実もあります。

 警察も同様と聞きます。例えば、日々、殺人事件や暴力団の抗争で、朝から晩まで駆けずり回って、残業手当は半分ももらってないはずです。必要な捜査費も全部とは言わないが自腹を切っているのです。真面目なできる刑事ほど、それが負担になるという実態なのです。

 だからといって、裏ガネづくりが正当化されるというつもりは毛頭ありません。
 要は、必要な経費はちゃんと予算で計上すべき、と言いたいのです。警察や消防は絶対に必要な国の業務です。そこに税金を投入することに文句はありません。しかし、現実は、警察官の妻をはじめ家族の多大な犠牲の上に成り立っています。そこに甘えがあるのです。

 今回、当初、事実を認めなかった道警が大きく方向転換したのには、警察庁の動きがあるといいます。。警察庁主導で、やっと本気でウミを出し切る覚悟のようです。「警察への信頼なくして安心・安全なし」
この組織が崩壊すれば治安も何もないわけです。真面目に日々働く警察官のためにも、悪しき因習に大きくメスを入れ、一日も早い警察への信頼回復を心から祈っています。

 宮崎県警も開会中の県議会の管轄の文教警察常任委員会において議論されています。答弁は、「そのようなことは、ないと思います。」と歯切れの悪いものでした。

 犯人探しよりも、今後をどうするかに重点を置くべきでしょう。
「砂の器」をご覧になっていますか。
(2004.03.15)
 松本清張のサスペンスの最高傑作といわれる「砂の器」だけに、毎週釘付けになっている方も多いでしょう。

 私は、かなり昔、映画で見ていましたので、「これが1週間の楽しみ」と言う妻から、ストーリーを聞きながら記憶を思い起こしています。この脚本には、人間の奥深いものを感じます。

 たまたま、昨晩は、自宅におりましたので後半の30分でしたが、見ました。
 ちょうど、宿命について、主人公が葛藤する場面、そしてまわりの人たちの葛藤・・・・
 美味く表現できなくてすみません。
 
 主役のナカイ(人気グループ、スマップ)の白熱した演技は見応えがあります。また、串間市の都井岬も少しロケで出ています。

 色々考えさせられる番組です。来週は、最終回前のスペシャル版だそうで、まだの方は、どうぞ。
披露宴に参加して
(2004.03.14)
 「幸せっていいですね。」暗いニュースが多いご時世ですが、披露宴に出席するたびにそう思います。
 今日は、若くて凛々しい警察官と美しく感じのとてもいい交通安全協会に勤務するとってもお似合いなお二人でした。会場のサミットホールに200名を越えるご来客も職場に関係される方々が多く、きちんとされた中にも、温かい雰囲気の披露宴でした。

 来賓のご挨拶の中で、以前県議会の担当もしててただきました、交通警察隊隊長の黒木哲さんの話も感慨深く聞きました。
 「大切なのは、年代によって変わる。20代は、出逢い。30代は、努力。40代は、忍耐。50代は、思いやり。60代は、感謝。」と、元教官らしく、やさしく、説得力のある語り口に引き込まれました。

 シーガイアでは、以前は展望台として利用されていた43階を日本一高いチャペルに改装中だそうで、5月1日挙式から使えるそうです。
 いまから、式を予定の方は、如何でしょうか。もちろん、高所恐怖症の方以外ですが・・・。
またまたの不祥事にうんざり!!
(2004.03.13)
 昨日夕方の宮崎のニュースでは、不祥事の報道が相次ぎました。
 宮崎市の水道局の大腸菌虚偽報告、宮崎太陽銀行職員横領、延岡の学校でわいせつ臨時職員逮捕です。

 それにしても、凶悪犯罪は、外国や映画の世界と思っていましたのが、今やこの日本でも、そんなに珍しい事ではなくなりました。アジアでは警察官や税関などの公務員にもお金を渡さないと事がうまく運ばないなんて聞いていましたが、これだって日本でも遜色なくなりました。

 虚偽報告、横領、わいせつ行為は、ついこの間もあったばかりですし、謝罪する幹部もそれを聞く県民も慣れっこになってはないでしょうか。
 ちなみに、MRTでは、トップが出てきて謝罪しないのは、教育委員会だけだった。とコメントされてました。

 珍しいと思っていた時代に社会を戻さなければなりません。
 深夜、地元高岡町で一般建物火災が発生しました。メールやサイレンで、地元消防団員がかけつけました。もちろん、私も団員として消火活動をしました。
 
 そこには、若者の助け合いの気持ち、正義感、奉仕の心などが充満しています。
 建物は、全焼だったのですが、幸い、けが人は出なかったようです。
 日本の若者にこそ、日本再生の鍵を握ることを確信しました。将来のあるべき宮崎の姿を夢みながら床につきました。午前2時半でした。
 
また、女の子が・・・
(2004.03.12)
 昨日白昼、群馬県で、小学1年生の女の子が殺害されるという痛ましい事件が発生してしまいました。
 犯人の26歳の男が、同じ住宅の同じフロアーの住人といいますから、更に、怒りがおさまりません。

 恐らく、いつもどおり住宅のお友達と学校から帰り、その住宅についてわかれた直後、自宅のドアが後何メートルかあるという状況での犯行だったと推測されます。

 隣の住民も信用できなくなるのでしょうか。
 先日は、神戸での児童殺傷事件の仮出獄のニュースが流れていましたが、性的な病気は、更生するのでしょうか。誰しも、子どもや孫を持つ身としては、心配です。

 私の二女も同じ小学1年生ですが、この事件のことは、知らなかったようです。親として、「隣の人も信用するな」という教育があるのでしょうか。

 やはり、人間のバランスが崩れています。小泉総理がメルマガで書いていましたように土を知らない鳥はどこかおかしい、全く人間も同じで、バーチャルの世界、においや感触のないまま映像と音だけで体験することに、動物としてバランスを欠いています。

 一般質問で取り上げました「なつかしい未来」の必要性は、こういうことからも言えます。
県の貯金にあたる基金が520億円も・・・
(2004.03.11)
 520億円は、宮崎市の年間予算の約半分、1万人規模の町の年間予算の約10町分にあたります。

 家庭でも、いざというときに崩すのが貯金です。こういう非常事態がからこそ、この基金を取り崩す努力をし、その被害を最小限に押さえなければなりません。
 私は、県側の努力がまだまだ足りないと思います。今の状態では、県民の皆さんの協力がいただけません。説明できません。

 私は、県民の皆さんに痛みをお願いする前に、まず徹底的に徹底的に行政側が努力をすべきだと主張しているのです。

 当たり前のことなんですが、やはり、行政の常識は県民の非常識なのでしょうか。
 財政当局が、この基金を将来のために使うと説明しますが、それは一つの考え方でしょう。
 しかし、宮崎は、他県の状況を調査するのが得意な県なのですから、このような大事な課題に対しては、全国の調査をしっかり実施し、もっといい方法がないか研究すべきです。

 昨日の総務企画常任委員会で、これらの資料請求をしました。総務部長は、資料作成の約束をされました。
 実は、再三再四、全国の状況資料をお願いしましたが、もらえなかったのです。

 これ以上はないくらい大切な問題なのに、こういう対応では、先がおもいやられます。
 安藤知事、あなたが、県民主役、徹底した情報公開、県民の協力・・・どれもむなしく聞こえますよ。

 
 
一小燈、一隅を照らす(いちしょうとう、いちぐうをてらす)
(2004.03.10)
 一人ひとりが、たとえ小さくとも一隅を照らす生き方を貫くことによって、全体が輝き始め、世の中はよくなっていくとう教えです。

 安岡正篤先生の言葉です。

 いま、日本は大きな転換期を迎えています。暗いニュースが目に付きますが、こういうときだからこそ、明るさが必要です。
 通学路でする街頭演説で、いつも、小学生、中学生の輝く瞳に励まされます。

 笑顔の絶えない社会づくり、色々、つらいこともありますが頑張りましょう。
一般質問を終えて
(2004.03.09)
 県民に直結し、最大の政治課題であります財政問題を真正面から取り上げました一般質問でした。
 私は、問題提起をしたのです。今後委員会などでしっかり議論していきます。
 確かに、財政は、将来を見据えて色々工夫もあるのでしょうが、それよりももっともっと大事な県民の理解、協力のことを申し上げたのです。

 改革は、県民や企業の理解、協力がないとスタートしないんです。
 安藤県政、はやる気持ちは分かりますが、ちょっと手を広げすぎです。
 選択と集中というなら、まず、知事の頭の中を、整理することです。

 一般質問の原稿、資料をアップします。こちらも、ご覧ください。
 また、宮崎日日新聞の4面に「基金めぐり綱引き」という見出しで関連記事が掲載されています。

 最後になりますが、傍聴にお出かけいただきました皆さん、ありがとうございました。
本日、10時50分から一般質問を行います。
(2004.03.08)
 2006年をピークに日本の人口は減少していくことが予測されています。かつて経験をしたことがない、社会構造になるわけです。
 少子化の影響も深刻です。団塊の世代の皆さんが高齢者となる20年30年後に今の小中学生たちが、支えてゆくことになるのです。
 今の親にその自覚があるでしょうか。社会や人のせいにしていないでしょうか。いまの子どもたちに大きくのしかかるのは、間違いないわけです。
 今から、そういう教育を家庭や地域、学校でしていかなければならないのです。子供たちは、教えれば理解するんだとある校長先生はおっしゃていました。
 財政が厳しいのは、分かりますが、行政は行政の立場で、親は親の立場でそのア覚悟が出来ているのでしょうか。
 くどいようですが、間違いなく、その影響を受けるのは、今の子どもたちなのです。

 責任世代としてしっかり一般質問に臨みます。
安倍晋三 自由民主党幹事長 にお逢いしました
(2004.03.07)
 本日、衆議院議員 中山成彬 先生の新春懇談会(17時から宮崎観光ホテルにて)にゲストとして安倍幹事長が来られますが、昨日の夕方宮崎入りされて、1市6町の首長さんや地元自民党県議等、約20名で懇談会がありました。正直、ミーハー的な気持ちもありましたが、色々話が聞けてよかったです。

 その内容は、きちんとまとめて、報告します。
 率直な印象は、やはり、見た目はソフトですが、信の強さも感じました。

 私も発言する機会がありましたので、「小さくて強い政府」をお願いしました。地方に権限や財源を移していただき、国は、外交などに毅然と取り組んで欲しいことを話しましたら、山口県出身の幹事長は地方の実情も十分理解されていたと感じました。
名刺をリニューアルしました。
(2004.03.06)

 友達でデザイナーのD2ちゃんとフォトアーティストのハザマちゃんのご協力で、名刺をリニューアルしました。

 今回は、綾の森でのロケ(?)もあり、かなり凝って作成しました。皆さんに、この熱き思いが届くといいのですが・・・・。

 内容は、ご覧のとおり(すみません、携帯版は見れません。)、まず、プロフィールは、より理解をしていただくため、ざっくばらんな内容にしました。夢や好物などなど・・・
 また、最近、アップした携帯版も合わせてホームページの紹介に枠をとりました。毎日更新します「コラム」を一人でも多くの方にご覧いただくために。

 そして、解説をさせていただくなら、綾の森の写真は、深い森でじっくり考えるイメージです。この大きな時代の転換期に文明力、森の力を身体いっぱいに吸収し、そして行動する。というメッセージです。
 ちなみに「風に立つ。」という、コピーは、妻 志保子 作です。「私がやる。」や「俺がやる。」など候補があったのですが、時代の様々な風を読み、大きく困難なことにも立ち向かうという意味合いで決まりました。

 是非、実物もご覧ください。また、ご感想もお寄せください。
レトロフューチャー(なつかしい未来)とは、?
(2004.03.05)
 8日に登壇します私の一般質問の項目が新聞に掲載され、その中の、「なつかしい未来」について数件お問い合わせがありましたので、ご紹介します。

 肉付けは、今からですが、

 経済優先で進んできた日本社会が大きな転換を迫られているのは、大方の見方でしょう。しかし、その方向性が定まっていないのも事実です。私たちは、大量生産、大量消費、大量廃棄の社会のひずみの中にいます。諸々の反省の上に、新しい価値観、方向性を見出してゆかなければなりません。

 そこで、「なつかしい未来」構想を提案したいと思います。
 簡単にいいますと、約、30年前の日本の姿に戻すということです。
 もちろん、タイムスリッップは出来ないでしょうが、当時の人と人との絆を取り戻すということです。

 連日、繰り返し報道される痛ましい事件の数々、これを抜本的に解消するには、昔に学ぶということではないでしょうか。
 幸い、いろんな意味で宮崎は、昔に近い位置にいますね。
 だから、出来るんです。

 つづきは、質問を仕上げて再度紹介します。
県議会代表質問に思う
(2004.03.04)
 大変厳しい・・・超緊縮財政で・・・県民生活が破綻する・・・
などと形容されて、昨日、自民党の代表質問があり、それに対する執行部側の答弁を聞きながら、例年の予算審議と何ら変わりばえのしない雰囲気に、このままでいいはずはない。と率直に思いました。

 財政改革推進計画での公共事業などの投資的経費の大幅カットによる県民生活への影響、そしてそのことに対する責任を誰がどのようにしてとるのか。

 宮崎は、道路などの社会基盤整備が遅れていますし、経済力が弱い中、先人たちが工夫して公共事業などで経済を支えてきた経緯があります。
 実際議員側のこの問題に対するあきらめがあるように思います。財政問題は多くの要素が絡み大変難しいでしょう、また、公共事業を守ると利害関係議員と見られるのを嫌ったり・・・。

 8日に登壇しますが、さらに議論を深めてまいります。
私の県議会一般質問が決まりました。
(2004.03.03)
 私の10回目の一般質問の日程が決まりましたので、お知らせします。
 傍聴していただき、ご指導を賜りますと幸いです。

 日程 3月8日 月曜日 
    2人目の登壇ですので、だいたい午前10時50分から       午前11時50分の1時間です。

 内容 @ 県政運営の基本姿勢について
      『県政推進プラン』
      『総合長期計画』
       21世紀のみやざきビジョン
       10年後の宮崎のあるべき姿
    A 予算編成における基本的な考え方について
      『財政改革推進計画』

 少し、かたい項目になっていますが、中身は、分かりやすく、身近な題材を取り入れて質問する予定です。
 安藤知事のもとで、はじめての予算編成でありますので、その理念、哲学を引き出します。また、10年後の宮崎のあるべき姿をしっかり見据えたものであるかについても、様々な角度から質します。
 特に、母なる大淀川を昔に戻す(レトロフューチャー、なつかしい未来の提案)ことをキーワードに教育、文化、産業・・そして、人間の幸せについて・・・など展開していきます。 
卒業式、さくら、桜、涙、なみだ・・・
(2004.03.02)
 久々に感動しました。
 地元の県立本庄高校生の卒業式に参加しました。
 純粋な高校生の皆さんの姿、こぼれる涙、深い愛情に包まれた先生と生徒との関係、先生や親御さんの子どもを思う気持ち・・・挨拶や送辞、答辞、歌などでこの三年間の様々な出来事を回想する中で、私たちも感動をいただきました。

 感謝する気持ち、送り出す気持ち、深い慈悲が人間を成長させてくれるのでしょう。
 大競争時代の中で、彼らにもいくつかの試練が待ち受けているでしょう。どうか、たくましく立ち向かってくれんことを祈っておりました。

 まだ、進路の決まってない生徒が少なくないとの事でした。政治の責任において、卒業式の日には進路を決めてやりたい、少なくとも3月一杯には何らかの進路が決まり、4月から新たな気持ちでそれぞれの場所でスタートがきれるよう、諸々の環境整備に万全を期さねばなりません。

 式典が終わって生徒たちが企画したのでしょう、先生と生徒が一緒になって歌った、森山直太郎の「さくら」。
 感動しました。涙ってこらえると余計止まらないんですね・・・・ 
今日から3月です
(2004.03.01)
 春のたよりがちらほらと聞かれるようになりました。我が家の梅も昨日の雨で全部落ちてしまいました。
 これから、桜やツツジがきれいな春を迎えます。日本には、四季があり、特に春は味わい深い季節です。

 開会中の県議会におきまして、10回目の一般質問を予定しています。(8日又9日になりそうです。明日の午後決定します。このHPでお知らせします。

 質問内容は、新年度予算編成の考え方について、財政改革推進計画について、県政推進プランについてなどを考えています。

 宮崎の大きな方向性を決める予算編成ですので、その理念や哲学についても質してまいります。