「いのちを守る森の防潮堤」推進議員連盟による現地視察
2012年7月30日(月)

「いのちを守る森の防潮堤」推進議員連盟による現地視察

1、日時
   平成24年7月30日(月)
2、場所
   宮城県
3、メンバー
   会長 岩城 光英参議院議員
   顧問  小坂 憲次参議院議員
   幹事長  川口 順子参議院議員
   幹事  愛知 治郎参議院議員
   幹事  松下 新平参議院議員
   幹事  小泉 龍司参議院議員
   事務局長  山田 俊男参議院議員

「いのちを守る森の防潮堤」推進議員連盟のメンバーとして、自民党衆参6名で宮城県仙台市を視察しました。
森の防潮堤構想は震災直後に、宮脇昭・横浜国立大名誉教授が提案されましたが、
今回は、岩沼市空港南公園等植林地の現地視察と合わせて、宮脇昭先生との意見交換も行いました。
先生の提唱された「森の防潮堤」は、がれきや破材を活用した盛り土の上に森を作り、津波を減衰させるという構想です。
国は海岸防災林づくりへの導入を決定し、東日本大震災の被災地では計画づくりに着手した自治体もあります。
様々な課題がありますが、ぜひ推進していきたい構想です。
宮脇先生によると、埋めたがれきの隙間(すきま)に樹木の根が絡み合い、
酸素も供給されることから、丈夫な森ができる。
樹木の波砕効果で津波の威力を減衰させ、引き波で人や家屋が海に流されるのを防ぐと説明されます。
林野庁の検討会では高さ3メートルの津波を想定した場合、
林帯幅50メートルで津波の水流圧力はほぼ半減し、
100メートルでは3分の1に低減されるとの予測データが示されています。
仙台市、輪王寺敷地内の植林地の様子
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