2001年6月【新平コラム】<<【新平コラム】リスト
 
6月17日(日)
 6月定例県議会が開会されます。今県議会は、7月の参議院選挙を控え、会期を7月3日までの16日間と短縮されてますが、シーガイア問題を含め、小泉政権下での大きな構造改革に中で、本県の目指す施策を位置付ける大変重要な県議会になるものと思います。
 
 私も、2月の定例県議会に引き続き、一般質問を予定しております。年2回の質問の権利がそれぞれの議員に与えられていますが、身近な代弁者として、若者らしく、正々堂々と是々非々で、望みたいと思います。

 ここ数ヶ月でも、幅広く県民の皆さんからの声が、訪問の際や電話、メールなどで頂きました。切実で緊急を要するものもたくさんありますが、今回は、大きく「シーガイア問題を含む観光振興」「大阪の残虐な事件を含む教育問題」等を取り上げたいと思います。

 19日の午後、質問の日程が決まりますが、21日、22日、25日、26日のいずれかです。
 今回で5回目の登壇となりますが、なるべく話題のものをわかりやすく、工夫をして質問をします。是非、傍聴にお越しいただき、感想をいただきますと幸いです。

6月10日(日)
 なんとも、痛ましい事件が発生してしまいました。安全なはずの学校で抵抗も出来ない子供たちを、しかも容疑者は学校関係者とのこと、白昼、大阪でのこの事件に絶句しました。

 ストレス社会と口にするもの(洗剤なども含む)によって、人間(動物)としてのバランスを著しく欠いた結果ではないでしょうか。

 こういった事件がおきると、すぐ、「隔離をさせるとか、柵をする」といった議論になりがちですが、何の罪のない子供達と社会との間には、当然、「社会(大人)の柵」があって、それが今回のケースも含めて作用していなかったとの反省が必要だと思います。

 誘拐事件が起きると「大人の言うことは聞いちゃダメ」、不審者が出現すると「寄り道はダメ」とその場限りの対策は、講じられますが、これだけでは解決になりません。

 社会の柵についてこの機会に考えてみたいと思います。

6月 7日(木)
 年4回発行の「しんぺいちゃん会報 平成13年5月号」ができあがりました。自分で言うのもなんですが、どんどん充実した内容になっています。

 作成から、印刷、発送まで全て手づくりで、剣道時代の松元先輩と後輩の内村君が中心になって毎回、手を焼いてくれます。(約2週間くらいかかります。)

 作成し、感想をお聞きする中で、公約のひとつである「県政報告」の重要性を感じます。
 しかし、実際、この会報も発行部数が約2000部と限界があります。

 新聞折込や、個別配布など試行錯誤中ですが、なかなかこれといったものにはなりません。

 街頭演説も予定していますが、皆さんのご意見やアイデアをお聞かせください。

 また、6月18日開会の6月定例県議会におきまして、第5回目の一般質問があります。この内容も、広く皆さんの意見を聴きながら作成中です。こちらもお願いします。

6月 5日(火)
 県議会議員になって、初めて体験をする機会があります。パネラーや講師、審議会委員などなどです。

 今までの立場と逆転し、戸惑うことがしばしばあります。正直言って、自分でいいのかなと思う場合もままあります。

 突然ですが、6月9日(土)夕方、オルブライトホールで、クラシックバレーを演じることになりました。これは、中野あけみバレエ学院主催で「眠れる森の美女 第三幕 オーロラの結婚」を公演するもので、私は、王様役に抜擢(?)されました。

 実は、このバレエ学院に娘2人がお世話になっているのですが、19歳の頃バレエを習っていた話を妻がしたらしく、練習に迎えに行ったときに声がかかりました。

 ちょうど、ダイエット中でもあり、せっかくのお誘いなので、トライすることになりました。

 それで、目下、特訓中です。

 また、地元消防団の夏季練習も始まり、今度こそ、痩せそうです。

6月 4日(月)
 先日、前自治大臣 白川勝彦先生の講演会に出席しました。最近、話題となる「憲法」について弁護士出身らしく解説されました。

 憲法の三大原則は、国民主権、平和主義、自由主義です。その中の自由主義について、正しく理解されていないといいます。

 「自由主義とは、それまでの国民を管理する政治から、人間がつくる政府が国民をコントロールすることはできない。基本的には、国民を信頼し自由にやってもらう。ただし、その結果の責任も負うというもので、イギリスでは、300年の歴史がありますが、日本は、せいぜい50年です。

 いま、わが国は閉塞感におおわれていますが、国民の自由をさらに拡大し、国民の英知とたくましい活力を引き出せば、日本の希望をつくることが出来る。」

 戦後一度も改正のないわが国の憲法は、はたしてこのままでよいのかどうか、久々に憲法の条文を読み返しました。甘酸っぱい青春時代、テストに出ていたときのことを思い出しました。よく考えると、社会人の今こそその本質を勉強する必要であるのですね。

 皆さんも、憲法を読み返してみてはいかがでしょうか。ちなみに、私は、19条が大好きです。