2001年8月【新平コラム】<<【新平コラム】リスト
 
8月31日(金)
 「あなたの一番、一番興味のあるものは何ですか。」と聞かれたら何とこたえますか。
興味のあるものはたくさんあるでしょうが、一番は、やはりあなた自身じゃないですか。思い出してください。集合写真をとってもらった時も、探すのは、妻でもなく、子供でもなく、まず、あなた自分を見つけませんか。

 「あなたのお父さんは、車に積んだマイクで県政報告をしながら、家に立ち寄り、笑顔で目を見て握手をしていたよ。元気をもらったみたいだった。最も興味のある自分自身に他の人が興味を持ってくれるのが嬉しいのです。」と父の時代からの支持者から話を聞きました。

 私たちには、必ず、選挙での洗礼がありますが、任期の折り返しを過ぎた今、このことが身にしみます。

 先日こういう事を注意されました。
 「新平は、○○君のことを知っちょっちゃろかい。ただ、先輩、先輩としか言わんかった。さみしがっっちょたじぃ」
 これは、私にもはっきり記憶があります。3つ上の先輩ですが、選挙では、司会などをしていただいた方で、もちろん名前も知っていますが、ついつい名前で呼ばなくなっていました。これは、よく、半信半疑の場合があって、失礼になるといけないので無難に済まそうとしていた習慣でした。
 確かに、何十年も、呼ばれてきた、あるいは、使ってきた馴染みのある自分の名前が、一番心地いいですよね。

 日常の生活から、学んだ出来事でした。
 ついつい、馴れ合いになって、返事が遅れたり、雑になったり・・・・・。

 いよいよ、明日から9月です。敬老会や運動会などにぎやかですが、初心に返り、人と接してみます。

8月28日(火)
 政府は27日、7月の完全失業率が過去最悪の5%に達する見通しとなったことを受けて、産業構造改革・雇用対策本部(本部長・小泉首相)が9月中にまとめる総合的な雇用対策を柱とする2001年度補正予算案を編成し、9月下旬召集予定の臨時国会で成立を図る方針を固めました。

 これに関連し、小泉首相は同日、連合の鷲尾悦也会長との「政労会見」で、「構造改革を着実に進めることが重要で、その際は雇用対策をしっかりやっていく」と述べ、雇用のセーフティーネット(安全網)確保に万全を期す考えを表明しました。

 宮崎でも、徐々に、「いたみ」が出てきました。「給料が半分になった、ボーナスが無かった、でも、他に仕事も無いのでしかたなく、今までどおり働くしかない。でも、ローンが払えない。」との声をよく聞きます。

 知事は、2年前の知事選で、「10年間で10万人の雇用の創出」を公約に掲げました。、これに期待し、一票を投じた人も多いはずです。確かに、その後の厳しい景気低迷はありますが、本当に手立ては無いのでしょうか。

 外務省の体質が、宮崎県庁には無いといいきれるでしょうか。外郭団体の運営に改善の余地は無いでしょうか。やむを得ず残業をしての手当でしょうか。

 確かに、身を削ってまでも、宮崎県政のために、奮起している県職員がいるのは知っていますが、今一度一度見直す必要があると思います。

8月24日(金)
 今年の夏は、異常気象と言われてます。100年間で地球の気温が3度も上昇していると発表されました。人間に体は、せいぜい100年間で1度の上昇についてゆくのが精一杯なのだそうで、熱中症など人間の体にも異変が起きています。どうぞご自愛ください。

 さて、会報が出来上がりました。年4回発行で今回9号目になります。内容は、6月定例県議会での一般質問を中心に、近況の報告です。ご覧いただき、ご意見、ご感想をください。このHPでも、紹介予定ですが準備作業中です。

 しんぺいちゃんの会(1人1年間2,000円)も、8月22日現在で、563名の方が、入会していただきました。宮崎では、初めての試みですが、多くの賛同をいただいています。
 目標の1,000名には、厳しく、正直、事務に支障をきたしていますが、初志貫徹、頑張ります。

 今日から、地元国富町のたばこ収納がスタートします。良い値(ランク)がつくよう激励に行ってきます。

 皆さんは、夏休みは、とられましたか? 夏バテに気をつけましょう。

8月16日(木)
 最近は、夕立もあって幾分かは過ごしやすくなってきました。
 この日記も、久々です。頭の中では出来ているのに、なかなか表現(更新)せず、せっかくアクセスしていただいた皆さんには、すいません。

 さて、8月は、例年に無く、色んな話題がありましたが、その中でも、小泉首相の靖国公式参拝の是非が注目を浴びました。
 結果的には、近隣諸国に配慮して13日に前倒ししての参拝でした。個人的には、15日に堂々と公式参拝してほしかったです。「リーダーとは、孤独である」と言われますが、初めて、自らの言動に修正をかけた背景には、我々が、想像できないくらいの重圧があったことでしょう。
 「日本人は、争いごとを好まず、最終的には大勢につく」と言われていますが、政治家としての姿勢を考えさせられました。

 先日のマスコミのアンケート調査で、世界の若い世代に対して 「自分の国に誇りを持てますか」という問いに、諸外国は、軒並み8割9割なのに、日本は2割程度でした。
 私は、これこそ、憂慮すべきもので、その原因は、戦後教育の中で、自国を卑下しすぎたと思える教育が行われ、大切な、日本本来の伝統や文化、そして歴史と言うものをなおざりにしてきたつけであると思います。いまだに「アイデンティティの確立」がなされていません。

 事実、歴史教科書問題等もあり、楽しみにしていた近隣諸国との子供達の交流も中止になってしまいました。夏休みの大切な行事がだいなしでしたね。
 しかし、親御さんのほとんどは、この教科書自体の是非を考えていないどころか、その教科書も見ていない実態が有ります。(一昨年、座談会を開催)
 はたして、21世紀の日本は、これでいいのでしょうか。きっと小泉総理は、このことが最も言いたかったことなのではないでしょうか。
 この問題は、大切ですし、これからも続きますので、大いに議論していきましょう。

 さて、宮崎で初めて全国制覇を合言葉に、我が日南学園の奮闘が期待されます。沈みがちな我が県政、明るい話題のためにも精一杯応援しましょう。
 「宮崎のアイデンティティの確立のためにも」

8月 1日(火)
 さー今日から8月です。夏本番ですね。
 今月は、視察が多く予定されていますが、現場の状況を勉強してきたいです。(8/1-3 文教警察企業常任委員会県南視察、8/7-9 議会運営委員会県外視察、栃木県など 8/21-24 文教警察企業常任委員会県外視察 宮城県など)
 このHPでも随時報告します。
 終身雇用を心情としていた松下電器産業(株)が、初めて経常赤字を出し、希望退職を募ると発表しました。失業率も、5%に達する勢いで、県内でも、シーガイアグループをはじめ失業が心配されます。
 小泉総理の言う「いたみ」は、それぞれ感じ方が違うと言われていますが、自分や身内に降りかかるいたみをどこまで耐えられるのでしょうか。まず、外務省をはじめとする既得権益で甘い汁を飲んでいた人から退治しましょう。