| 2003年6月【新平コラム】<<【新平コラム】リスト |
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| 6月30日(月) |
県内外からすごい反響がありました。手紙、メール、電話、ファックシミリ・・・実に300を超える方々からご激励のご連絡をいただきました。今、そのお一人、おひとりに返事を送らせていただいております。
もちろん、応援団の皆様をはじめ、毎回会報を送らせていただいている方には、お詫び状と経緯についての文書を入れて、今期新平プレス(会報誌)を送っています。1〜2日で、届くと思います。
今日は、7名の方が、その折込や封筒入れに、ボランティアとして手伝ってくださいました。本当にありがたいです。人のやさしさが身にしみます。
明日から、7月です。暑い夏です。がんばります。 |
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| 6月27日(金) |
「宮崎のために自分がどう貢献できるか」、「将来大きなことをするために、目の前の大事なものは感知しないではいけない。」この一心での行動でした。
結果として、皆様の様々なご期待を叶えることが出来ず、政治に携わるものとして深く反省しております。
HPのトップページにお詫びと経緯についてしるしております。ご一読ください。
「人生には、3回チャンスがくる。」といわれます。いずれも、最終的には、自らが決断しなければなりません。もちろん、失敗した場合は、その全てを背負います。今回、決断について学びました。
京セラ会長の稲盛さんの講演で次のような話がありました。「人生は、2つのことを抑えていれば誰でも、素晴らしい生き方ができる。一つは、運命です。人は、生まれてから死ぬまで、運命によって決まっています。ただし、これは、その人の考え方によって変えることは出来ます。もう一つは、因果の法則です。いい事を思い、いい事を行動すると、必ずいい結果になる。悪いことを思い、悪い行動をとると必ず悪い結果を及ぼす。運命が縦糸で、因果が横糸です。」
つまり、いい考えができるように常に理性によって、心を耕していなければなりません。それは、勤勉であったり、感謝であったり、努力であったり・・・・・。
そして、よい行動をすることにより、必ずよい結果になる。運命との兼ね合いで、すぐに結果が出ない場合もあるが、必ず、よい結果になる。と言い切ります。
決断する際の参考になります。
また、今回の件で、たくさんの方のアドバイスをいただきました。その中で、大変興味深いものがありましたので、紹介します。
「ひっとべ!」は薩摩の言葉である。薩摩では、「泣こかい、飛ぼかい。泣くよりひっとべ!・・・・・」と言う。つまり、窮地に立ったときは恐れずに思い切って決断し、やってみろということである。
鹿児島県人は、関ヶ原の時代から歴史を左右する重大な場面で決断してきた。そして、恐れずにいったん飛ぶ決心をしたら絶対に後悔しない。これが鹿児島人の気性でもあり、しっかり定着している。ちなみに宮崎の人は「いっちゃが」が多い。
大きな期待をもって見つめていただいた皆様には、すぐに言葉が見つかりませんが、今後の政治活動で判断していただきたいと思います。 |
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| 6月20日(金) |
国会が延長されました。
小泉首相も、総裁選挙前に強気です。考えれば、自民党をぶっ壊すと意気込んで就任して3年、厳しい景気情勢に対する批判はありますが、希望的観測でみると政治家としては、今までに無い立派な姿勢だと思います。審議拒否を示唆する野党に対して、痛烈に批判する姿勢は、痛快です。
三位一体論でも分かるように、今は、行政手腕が求められるのではなく、政治判断が必要です。
政治家の皆さん、出番です。
先輩議員と昼食をとりながら、「大きくなる政治家は、落選して、かわいそうだと思われてからが、本当のスタートだ。落選したからと言ってつぶれてはいけない。また、つぶされるようでもいけない。恐れてはいけない。」との話で盛り上がりました。政治家の皆さん、がんばりましょう。 |
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| 6月19日(木) |
台風の暴風域は、避けられそうですが、地盤がゆるみ、土砂災害などの被害が心配されます。また、農作物もたばこやマンゴーなどの日照不足からの影響がでてくるでしょう。午後、パトロールしたいと思います。
話は変わりますが、シドニーマラソン金メダリスト「Qちゃん」こと高橋尚子選手とSNA航空がスポンサー契約を結んだということで、マスコミを賑わせています。
一部契約金3億円との報道があり、県民の方や議員間でも話題となりました。ちょうど1年前に8億円もの税金を投入したことは記憶に新しいのですが、担当の総務企画常任委員会副委員長として調査しましたので報告します。
まず、契約金ですが、額は相手のあることで明らかにされないとのことですが、恐らく、2年間で1億円くらいでしょう。これには、高い低いそれぞれ評価が分かれるところでしょうが、SNAは年間約2億円の広告料を予定しており、その範囲からの支出とのことです。
累積債務30億円との記事も発表された後でしたので、多少過敏に反応したのではないでしょうか。
一連の契約を調査して、結論としては、SNAを信じ、支持します。8月から熊本、東京便も就航予定していますし、ここ2年間が勝負であることは間違いありません。今、時代は、官から民です。失敗を恐れず、むしろ失敗の中から何かを得る民の力が必要です。
シーガイアのことを思い出します。批判するのは、簡単ですが、県民として今何ができるか、また、後でしまったと言うことが無いように今何をしなければならないか。よく考えましょう。
いつか、宮崎の市民マラソンにも、元気なQちゃんの姿があり、宮崎の人と結婚をし、宮崎に住み、マラソンランナーを生み、育て・・・・世界新記録をどんどん塗り替え・・・全世界から注目される・・・・宮崎にいくと記録が伸びる神話・・・・、これが、本当のスポーツ大国の姿です。そうしてSNAが本当の意味で、宮崎の翼になります。
がんばれ!! |
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| 6月18日(水) |
それにしても、よく降りますね。さらに、台風も上陸しそうです。県議会のほうも一般質問が終了し、今日から常任委員会、特別委員会が開催されます。
昨晩は、自民党の懇談会がありました。34名の大所帯になり、会場決めも一苦労です。8月には、新しい知事がスタートします。軌道に乗るまでには、しっかりと県議会がリードしていく必要があります。
先日の知事答弁中で、涙汲むひとコマがあり、議席も一瞬静まり返りました。その知事も、24日の本会議が最後の議場となります。
時には、とぼけたり、時には、別のものに熱弁を振るったり・・・。
お・つ・か・れ・さ・ま・で・し・た |
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| 6月17日(火) |
マニュフェストについて
今の政治を正常に機能させ、政治家が、緊迫感を持って活動するには、このマニュフェストが有益です。以前も考えを書きましたが、さらに考えてみたいと思います。
小泉総理は、「マニュフェスト、それは公約のことですね。」と答弁していますが、選挙公約とマニュフェストがどう違うかいえば、数値目標、実現期限・財源等の明示があるところが決定的に違います。
「緑豊かな街づくりを」などという漠然としたウィッシュリストとは違い、明確な国民との契約の形を政策としてまとめたものと考えていただければと思います。
ただし、政権与党が意図的に争点化を避ければマニュフェストの効果は半減します。与党は、この任期中の業績を問われ(過去の業績評価)、野党は政権を奪した後の具体的政策(未来の政策)を問われなければなりません。政党政治の成熟した条件が必要で、選挙公約を官僚がつくるという風土ではマニュフェストによる政権選択の実が上がりません。「政策の大枠は政党が決める」「政権が変われば政策も変わる」「与党の政策立案に役人はかかわらない」というコンセンサスつくりが必須です。
マニュフェストが政治の機能を再定義するために有用であるのは
(1)政治の重要な機能が、ダイナミックな選択であることを明確にし
(2)利害・関心の政党を中心とした集約機能が不可欠であることを明確にし
(3)政策には資源的制約を始め実現可能性が重要であることを明確にするからである。
と飯尾教授は述べておられます。
マニュフェストを日本の国政に導入する視点は単に政権選択選挙への促進機能を増進させるだけではありません。政策の大枠が選択される選挙を通して「選挙による政策選択機能」が発揮されれば今日の「官僚内閣制」ともいうべき現状の打破や与党・内閣という二元政治体制の解消の可能です。
有権者は政策本位に候補者を選ぶことがより可能になります。「政権の採点表」をつくり、契約を厳しくチェックすることも有権者も増えるでしょうし、その結果として「「夢見たいな嘘をいう人よりも正直な我々を」選ぶ人が多くなるかもしれません。
マニュフェスト導入のためのインフラ整備も必要です。公職選挙法に言う文書図画の中にマニュフェストをいれるべきですし、報道機関は政党や政治家と関係なくアジェンダセッティングしている報道の意識改革についても議論を進めなければなりません。報道機関が恣意的に争点をつくったりするのでは「契約」が不鮮明となります。報道機関が「選挙は政権を争うもの」「マニュフェストを報道しなければ不公正」との意識に立って「有権者が業績を評価し約束を検討するための材料を提供する」役割を担っていただければありがたいと思います。政治的任命等を予め決めるなど政策関連人材プールも必須です。行政に政策情報が寡占されている状態を改めて行政から独立したシンクタンクを充実させる動きを加速させたいと考えます。
「与党・内閣の不一致は何もしないことの見本のようなもの」「選挙によって苦い話、住民にとってつらい話はなく、ほとんどがウィシュリスト」「官僚が政治化し、政治家が官僚化している」「官僚に群がる政治家になっていないか猛省を求める」との声にどれだけ真摯に政治が向き合うかが問われています。
「政治が信頼されないから行政が機能しないこと」「官僚が自分たちの都合のいいパターナリズムを作り上げ、庇護の対象となる団体との関係で政治が動いていること」「しかし、その庇護のピラミッドから出たら冷たい関係・排斥される関係となること」をはっきりと語るべきです。
政党も「既得権益を守るだけの政党になっていないか」「公約や綱領が内向きで主権者を置き忘れたものになっていないか」の総括が必要です。
「依らしむべし、知らしむべからず」という古い政治が今なお影響力を持ち続けています。この「依存と分配」の政治は、補助金と規制に代表される道具を使い支配を続けてきました。しかし、それは情報非公開の時代にできたルールのもとでだけ成り立つ「異形」の政治です。
期限付き、工程表がついたマニュフェストを実行する政治は「約束したものを実行する政治」「説明責任の政治」です。情報公開時代の政治の基礎的な要件と言い換えてもいいかもしれません。マニュフェストの双方向性は、主権者との共同作業(コラボレーション)によって成り立ちます。政治家や政党は、いかに民意を吸い上げ、主権者との共同作業を公正なルールのもとに進めていく凄まじい努力を要求されます。
「官僚を主導する政治」「民が主役の民主主義」の時代は、公正なルールで民主政治が動いていくことに重点が置かれます。政治家は未来に対する強烈な意思や明確なビジョン・実現プロセスの現実性を問われます。
「お任せ民主主義 要求型民主主義よ、さよなら」との北川正恭前知事の言葉です。民主政治が衆愚政治に堕す危険を回避するためには、政治家に強い責任と倫理性が求められるのと同様に、主権者には民主政治を守り育む努力が求められます。
「はっきりと情報公開した後は主権者の皆さんの責任も問いますよということでもあります。」
日本国憲法第12条には「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う。」と記されています。この条文の理念どおり主権者の責任について問える政治をマニュフェストによって目指したいと考えます。
つづく |
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| 6月16日(月) |
「三位一体の地方分権を!」開会中の一般質問でも、このことが良く取り上げられています。
鳥取県の片山知事が「東芝製品不買運動」を口にし、物議を醸し出しました。「地方分権改革推進会議」の報告が「分権に後向き」で、その議長を務める西室氏が東芝会長であるがためでした。その後、目的を達成したと発言内容は、終結しました。
確かに一般には、行き過ぎた発言だったと思いますが、片山知事の発言内容は、本来の地方分権を唱える切実な自治体にとっては、気持ちを代弁してくれたとして、賞賛の声があがっているのも事実です。
今、「三位(さんみ)一体の分権」と言わます。三位とは、「各省庁から自治体に出す補助金(決まった目的のために使われます。)」、「総務省から自治体に出す地方交付税交付金(自治体が自由に使えます。)」、そして「その財源となる税金」です。これを一体として、同時に解決しないと、本当の地方分権はありません。なぜなら、カネにあかした国による自治体統制で、地方の個性、自立のない、全国画一的かつ非効率な行政が行われているからです。
しかし現実は、各種補助金は、自分たちの権力の源泉だから各省庁が手放さない。自治体間の貧富の差を調整する交付金制度の抜本改革は、自治体への影響力を維持したい総務省が反対する。国税から地方税へ財源を移すのは、国の台所事情が苦しい財務省が抵抗する。「三位」ならぬ「三すくみ」というのが、正直なところ、実情です。
この中で一番強固な反対が「税財源の移譲」である。今回の分権会議の報告を巡っても、水面下の動きは容易に察せられます。その結果、残念ながら、西室議長は財務省ラインに乗ったと推測されます。「税財源の移譲は、将来の増税時に検討する」、つまり先送りだと。
この問題は、従って、総理が決断しないと決して前には進みません。にもかかわらず、言い出しっぺの小泉さんは「音無し」だ。確かに、国の財政は厳しい。だから、まず、「補助金の大幅削減」をし、その減った分を税財源として地方に移譲する。その場合は、地方でバラツキのある酒税や税額の少ないタバコ税ではなく、所得税や消費税等の基幹税です。
自治体の経費削減も必要だから、全部が全部でなくてもいい。そして同時に、「地方交付税」も、今のような総務省による権威主義的なバラマキではなく、必要最小限かつ裁量の余地のない、まさに「貧富調整措置」とする。
そうなると、自治体の責任が重くなる。自分で地域のニーズを汲みとり政策を立案し、そのプラオリティ(優先順位)も決める。予算が足りなくなると、これまで「国におねだり」すれば済んでいたのに、自ら増税を住民にお願いする場合も出てくる。その前提として、行革努力も今以上にしなければならない。しかし、考えてみれば、それが当たり前の「地方自治」なのです。
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| 6月15日(日) |
自民党は、知事選には、自主投票とすることで決着しました。この1年、すったもんだでくたびれました。一方では、政権党として、きちんと責任を持って意思表示をすべきではないかとの意見もありましょうが、どうも、うさんくさいです。
マニュフェスト(有権者と政治家の契約)を作成、表明し、それをしっかり吟味して、民主的な方法(全ての人の投票等)で決めるべきです。
そうでないと自民党は、取り残されます。小泉さんと民主党、自由党が手を組んで新党結成、これは、3年前からのシナリオでした。
大きな船の舵取りが難しいように、巨大化した自民党は、一度沈没しなければダメなのでしょう。
猛省が必要です。きれいな世界にいきたい・・・・・。うふん。 |
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| 6月13日(金) |
今日は、13日の金曜日です。最近は、問題にしなくなったようです。
さて、梅雨の合間の天気ですが、ムシムシします。
昨晩は、県庁時代の同期の皆さんと食事会で私も呼んでもらいました。
このコラムにも以前報告しましたが、3月まで、3年間ロンドンに県の出向として活躍していただいた長友修一君の帰国報告と銘打って、女性3名を含む12名が集まりました。
色々、苦労もあったみたいですが、ワールドカップサッカーベースキャンプでは、ドイツとスウエーデン2カ国の誘致に成功し、その立役者となって大きな成果をもたらしてくれました。経験を積んでさらに大きくなった彼は、これからもいい仕事をしてくれるでしょう。
平成3年入庁ですので、もう12年になりますが、一番くわしく中堅職員として皆さん頑張ってくれてます。
それぞれ、家庭や職場での悩みを抱えたり、将来不安があります。同期のみなさんのそういう表情を見るだけで、なんだかホッとしたような気持ちで心地良い会となりました。 |
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| 6月12日(木) |
新平プレス(年4回発行)を作成中です。今回は、選挙特集を予定しています。期間中の政治姿勢、政策、理念について選挙区外の皆様に報告させていただきます。
また、支持者の皆さんの2期目の私に期待するコメントも6人の方にお願いしています。
青森県知事選で、民主党等の推薦を受けた39歳の候補者が出馬しました。昨年の横浜市長選挙から間違いなく、有権者が求める候補者の選択肢の一つとして、若さ(しがらみのない自由で柔軟な発想のできる人物)があります。
まさに、平成維新。全国の志士たちが動き始めました。 |
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| 6月11日(水) |
今日から、県議会一般質問が始まります。
松形知事に対しては、最後の議会、一般質問になります。24年間の集大成としての質問もあるようですが、答弁が楽しみです。また、新人の方も初登壇されます。4年前私たちがそうであったように、みずみずしい内容を期待します。 |
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| 6月10日(火) |
梅雨入りしました。例年よりも、10日ほど早いそうですが、雨は、時として私達に、心の休息を与えてくれます。
「競争に敗れ、落ちこぼれたとき、私たちはもう駄目だと思い、絶望するものです。でも、私たちの身の上に起きることは、天が私たちの心肝を揺さぶって、目覚めさせようとしていることなのだと気付けば、もう絶望することはありません。
真に目覚めた人間は強い。少々のことがあろうとへこたれません。打たれ強くなり、何より弱者の痛みを知る人間に成長します。敗者復活戦というのは、実人生にもあり、だからこそ人生は面白いと言えます。物事に動じることなく、我が道を行くという強さはそこから生まれてくるのではないでしょうか。」
横風にあおられて来る雨のしぶきをうけながらの街頭演説で行き交う通勤車の表情に世の何ともいえない無常をふっと感じます。
現代の社会現象とでも言える、借金苦や離婚による生活苦、就職先がないなどの相談が頻繁になりました。すぐに応えられない政治の不備と自身の無力を恥じています。
ちょっと湿っぽくなりましたが、困難に立ち向かうのが政治です。中田横浜市長の言葉を思い出してまた頑張ります。「確かに理想だけど、実現できない理想ではない。行動しよう。」 |
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| 6月 9日(月) |
今年の夏は原発の問題で、電力不足が懸念されています。室温を一度下げると、使用電力は二割近く削減できるそうです。各職場でカジュアルウェアが定着している昨今、カジュアルウェアとまではいきませんが、県議会でも七月、八月、九月は上着を脱ぐというのは如何でしょうか?
県知事選挙にマニュフェストを!
夏の県知事は、県庁OB2人の選択肢の少ない寂しい選挙になる公算が大きくなりました。政治に携わる者として大変責任を感じています。
マニュフェストと言えば、神奈川県知事選挙で話題となりました。前三重県知事の北川氏のアドバイスがあったそうです。
北川氏は、充電期間中の今、何とか日本の政治を変えていきたいと熱く日本を語っているそうです。日本の政治を契約に基づく民主主義に変えたい。親戚が多いからとか、行事に顔を出したから選挙に強いという日本の政治を変えなければならないということです。マニフェストは有権者と政党・政治家の契約です。
北川氏によると、マニフェストの意義は脱中央集権・脱官僚・脱無党派に集約されます。地方が中央から権限を獲得するためには、知事や市町村長が主体的に政策を提案することであり、その手段として、マニフェストは有効である(脱中央集権)。官僚に頼っている政策立案を議員の手に取り戻すためには、国民との契約を果たすという大義、すなわちマニフェストが必要である(脱官僚)。国政は無党派では動かすことができない。政党がマニフェストを掲げることで、国民の信頼を取り戻す必要がある(脱無党派)。国会議員と知事を務めた北川氏の主張には迫力があります。
毎朝の街頭演説は、一種のマニュフェストです。最近、温かくなったせいか、窓を開けて聞いてくださるドライバーが多くなりました。一層力が入ります。 |
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| 6月 6日(金) |
6月定例県議会が始まりました。
本会議場の座席が、2列目の真ん中になり、かつて亡父が座っていた席でもあり、新たな気持ちで、取り組みたいと思います。 テレビ放映でも、よく映る場所でもあり、皆さんに、元気な姿を見ていただきたいです。
今議会は、一般質問は、予定しておりませんので、県職員の皆様との情報交換や勉強会の開催などで、有意義に過ごしたいと思います。 |
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| 6月 4日(水) |
松下幸之助さんが、晩年、大成された要因を聴かれこう言っています。
「私が、大を成した要因には、3つあります。一つは、学歴がなかったことです。学歴がなかったから、人の話に謙虚になり、貪欲に物事を学びました。もし、私に学歴があったら、人の意見を聴かずに突き進んでいました。二番目は、体が弱かったことです。体が弱かったから、それに負けまいと根性がつきました。三つ目は、貧乏だったことです。貧しかったから物の有り難さが分かりました。」
どれも、上手くいかない時、失敗したときの理由に一般的に使われがちですが、松下幸之助氏は、見事にそれらを克服し、むしろそれらを踏み台にして飛躍しています。
私は、現代社会において、この大転換期の今、この精神が強く求められているのは、政治家だと思います。
しかし、現実の政治は、目を覆うことばかりです。知事選に臨む政治家は、ほとんど自分のことを考えて行動しています。宮崎の将来を語る場面は皆無です。これでいいはずはありません。
横浜の中田市長の言葉を思い出します。「確かに、理想だけれど、実現できない理想ではない。」
朝の街頭演説に力が入ります。 |