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−2008年
年頭ご挨拶−
2008年の幕開けにあたり、私のホームページにアクセスしてくださっている皆様にご挨拶申し上げます。 国会は、新テロ法案(インド洋での給油支援関連)をめぐる与野党での折り合いが付かず14年ぶりの年越し国会となりましたが、年末にお聞きします地元の皆さんの声は、原油高騰などによる厳しい地方経済の実情や年金不信がほとんどでした。課題山積のまま年を越したことに政治の責任を感じております。 昨年は、12年に1度の統一地方選挙(4月)と参議院選挙(7月)が重なる選挙の年でもありました。参議院選挙においては民主党が躍進し参院で第一党になり、衆参で主導政党が異なる、いわゆる「ねじれ国会」となりました。衆院で政府提出法案が何なく可決されても、参院では慎重審議され、むしろ参院の本来あるべき役割が発揮できるようになりました。政治の緊張感が戻ってきたと同時に参院としての責任の重さも感じております。 「ねじれ国会」と言われ国会運営を心配する声も聞かれます一方で、今国会で、与野党協議によって、大規模な自然災害の被災者支援を充実させる「被災者生活再建支援法」が、衆参両院の本会議で全会一致により可決成立しました。談合ではなく、与野党共に歩み寄ることによって、国民本位のこうした成果を出すことの必要性を痛感しました。年明け早々に審議されます肝炎支援に関する議員立法もしかりです。「ねじれ現象」は、お互いの政策を持ち寄って議論を深めより良い法案を目指す政策協議をもっと恒常化させ、肯定的に捉えるべきと考えます。 さて、本年は、解散総選挙が予想される年です。日本の将来を占う重要な意味合いがあります。1990年代から急速に台頭した市場原理主義によって、これまでの地域や会社や家庭という日本人がよりどころとしていた共同体が崩され、もともと日本人がよりどころとしてきた場所がなくなりました。全てを否定するものではありませんが、この市場原理主義は同時に格差社会という深刻な問題を日本にもたらしました。 本年は、臨時国会終了後直ぐの1月18日(予定)に第169回通常国会が召集されますが、私は所属する経済産業委員会を中心に、国民の皆様のご期待に応えて参ります。 現在は、特定の政党に属さず、無所属での活動です。無所属では、政党助成金もなく厳しいのですが、政治家の倫理感が厳しく問われております今、しがらみのない政治を貫くために、平成11年、宮崎県議会議員当初からスタートした、企業団体献金を受け取らず個人献金だけで活動するスタイルを続けて参ります。 個人献金のみによる活動は、宮崎で初めてでしたが、お陰様で、主旨をご理解くださる延べ1万名を超える皆さんからのご賛同をいただいております。 そして、国政においても、政治が機能していないために、社会がよくなってない現実を踏まえ、しがらみない政治家を結集して政界再編を成し遂げたいと想います。 また、宮崎でも、今までどおり、直接県民の皆さんに国政報告をするため、街頭に立ちますし、毎日更新しておりますホームページのコラムも続けてまいります。また、ミクシーも活用しながら、今後とも、分かりやすい、身近な政治を心がけます。 変わりませぬご指導ご鞭撻をよろしくお願いします。 平成20年1月4日 |